2009年11月28日土曜日

バイオリンとマン・レイ

音楽が好きな先輩が、自分の音色を求めて、バイオリンを手作りしたという。木の薄さや軽さ、色艶も、美しい手作業に感動してしまった。輪郭をなぞるような細くて黒いラインも、うすくした木を隙間にはめ込んでいるらしい。そのバイオリンに感動したからか、最近思い出しもしなかったマン・レイの作品が浮かんできた。見せてもらったバイオリンと隣り合わせのカードにしたくなって、プレゼントしてみた。相性の良いイメージの並びに幸せな気分になってしまった ;-)

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