megropressさんが参加していた「活版 in kamakura」(KAYA garelly mini)というグループ展に参加させてもらいました。予定が合わなかった為、残念ながら会場に伺えなかったのですが、yokoさんのおかげで、素敵に展示していただきました。いつも感謝です;-)
森に自生するもみの木をイメージして
展示用のみ、雪が降り積もったホワイトツリーも
台形型のカードと封筒をセットして

まるい舞台にのせてもらった tree card たち



















Think Dailyの緊急支援ページ内のピースウィンズ・ジャパンさんが、クレジットカード対応だったので、こちらにトライしてみた。あっという間に完了。
最初の方の授業で見せてもらった、ananas press の作品「Sincerely yours, 」 画家や詩人たちから手紙が届きましたよ、ということらしい。紅茶で染めた色も、手作りのハト目も、細かくて丁寧なものづくりに感動。
5回のクラスで習ったもの。 最近、紙を選ぶ必要のない仕事が多かったので、課題ごとに自分の好きな紙を選べて、すごく楽しかった。スイスやパリ、中国の紙があったかと思えば、英語の単語練習ノートやジャポニカのようなノートの紙もあり、もちろん竹尾の紙、ファーストヴィンテージ、OKサンドカラー(紙色の名前が、きゅうり、とまと等)などもあって、糸やハト目の色も選べるようになっていた。
今回の教室がきっかけで、昔から好きだったブルーノ・ムナーリやポール・ランドを思い出した。デザインを習い始めた頃、友達の誕生日にムナーリの絵本を贈りあったり、ポール・ランドの雑誌広告やIBMの時計を集めたりしてたな。十年以上経ってるのに、好きなものって意外と変わらないのか、と再発見。