2011年1月11日火曜日

New Years Greetings 2011

今年も、New Years Greetings 2011 に参加させてもらいました。
早いもので、残り4日間となりましたが、お近くにお住まいの方は、良かったら、のぞいてみてください;-)

スタジオ「PLY.」をオープンさせたばかりのmegropressのyokoさん、今年の活躍が楽しみなあちらべのお二人、ananas pressの都筑晶絵さん+山元伸子さん、Annaさん、山田理加さんの年賀状も楽しみです。


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2010年に初めて立ち上げご好評を頂いた年賀状展を、
多くの方のご協力で来年も開催できることになりました。

活版、グラフィックデザイン、写真、イラストレーション、
版画、製本、カリグラフィー……
さまざまな分野で活動している方々から送っていただいた年賀状を展示します。
それぞれの思いで作られた年賀状の一枚一枚を、見て触って、お楽しみください。

2011年1月8日(土)〜1月15日(土)
12時〜19時 最終日は18時まで
会場=ギャラリーみずのそら 
〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-25-2 
Tel/Fax:03-3390-7590

赤井都 / 浅井陽子 / あちらべ / atsumi / Anna Gleeson / あべちほ / 阿部真弓 / イイダ傘店 / 伊香英恵(A.A.E.textiles)/ 石曽根昭仁 / 伊藤絵里子 / 稲垣早苗 / 井上沙紀 / 井上陽子 /イマジョウデザイン/ 入澤花絵 / 岩瀬敬美 / UZ DESIGN FACTORY / 大浦美和 / 大塩あゆ美 / 大沼ショージ / 尾形かなみ / 小熊千佳子 / 尾田美樹 / 尾柳佳枝 / 海岸印刷 / 角田光正 / 株式会社 真映社 / 蒲田美佐子 / 亀井研二 / KAYU / 川口伊代 / 川島康太郎 / 川島雄太郎 / 川手眞理 / 川部重臣 / 神田亜美 / 菊地和広(バックヤード)/ 北村範史 / 九ポ堂 /guse ars/ 熊谷聖司 / Kumiko Hitomi[HI company Ltd.] / 小関祥子 / Kotoko KANETA / コトホギデザイン 池上直樹 / 小林和人(Rounda
bout/OUTBOUND)/ ごぼうデザイン事務所 / 坂本千明 / 佐藤未南子 / 佐藤礼子(リュース オ ボウ)/ 三戸美奈子 / 島谷美紗子 / しゅんしゅん / 菅原広夢 / STORE / 瀬戸直 / 武井実子 / 巽紀子 /charmy(小池雅美)/ 創る和紙職人ハタノワタル / 都筑晶絵 / Zwillinge / ツバメ活版堂 / 富田惠子 / トランクデザイン 堀内康広 / 内藤雅光 / 中澤季絵 / 長沢暁 / 中田真央 / 中村綾緒 / 西本良太・葉田いづみ / 二宮郁子 /knoten/ 芳賀八恵 / ハナブサプレス 両見英世 / fancomi / FALL・三品輝起 / 福室みずほ / ふじくらみほ / 史緒 / フルタヨウコ / 文京れんげ社(宇佐美智子/大木陽子)/ BEKA / 宝珠光寿 / 星幸恵 / 本の島 絵はがき部 / 正成美雪 / 益永梢子 / 松永かの / 松本亜季 / 丸山佐知子(Blackchrom)/ 萬田康文(Monday Books)/ 宮川麻紀 / みやしたゆみ / 宮島信太郎 / 村橋貴博 / 目黒洋子(megropress) / 百田智行 / 森岡書店 / 森田千晶 / 森雅代 / 山下桂樹(CATALYZE DESIGN)/ 山田理加 / 山之口正和 / 山元伸子(ヒロイヨミ社)/ 有限会社コスモテック / 吉田昌平 / 米谷明香 / 龍骨堂 伊東久美 / Little Hello / リン版画工房 / LUFTKATZE / 和田祐子 /and more......
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2010年12月29日水曜日

あと、2日

今年も残すところ、あと2日となってしまいました(早いっ)。年をまたいでしまう前に、10月の展示用に作ったツリーカードをご紹介させてください。来年は、もう少しブログの更新をまめにしたいと思いつつ…(がんばろう)。
megropressさんが参加していた「活版 in kamakura」(KAYA garelly mini)というグループ展に参加させてもらいました。予定が合わなかった為、残念ながら会場に伺えなかったのですが、yokoさんのおかげで、素敵に展示していただきました。いつも感謝です;-) 


森に自生するもみの木をイメージして


展示用のみ、雪が降り積もったホワイトツリーも


台形型のカードと封筒をセットして


まるい舞台にのせてもらった tree card たち

2010年9月3日金曜日

Commercial Type

Commercial Typeというサイトが、よく出来ていた。flashを使わずに、javascript(modalbox、prototype、effects、dragdrop 等)の組み合わせで、動きを表現しているみたい。ModalBoxは、例えるなら「MacOS X風のダイアログを表示するライブラリ」だそう。なるほど。dragdropは、Type Testのところで使われてるのかな。上部に表示されるローディングや、ボタン部分のハイライト表示が気が利いていて良い感じ。書体としては、guardianというイギリスの新聞書体も販売していた。

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・ModalBoxのサンプル
effectsのサンプル
dragdropのサンプル
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トップページは、ランダムに書体が紹介されて始まる。


詳細ページ内でプルダウンを選択した後、
エレベーターのような動きが心地よかった。
最小から最大まで一気にフレーム内の文字が移動する。
十字キーで、掴んで好きな部分を見ることも出来る。


これは、最大サイズになった時。


書体検索部分も、ボックスを複製したり、
削除したりが簡単にできるようになっている。
そして並べ替えも可能。


妹に旅行時に買って来てもらったイギリスの新聞、ガーディアン。
丁度デザインリニューアルの時のもの。

2010年8月24日火曜日

箱のワークショップ

先月、箱のワークショップ in 世田谷ものづくり学校 に参加してきた。久しぶりの都筑先生の授業、楽しかったな。他の生徒さんも良い方ばかりで、少人数だし、とっても充実。途中、あまりの集中に蝉の声が聞こえなくなったほど。先生も、終了の声をかけずらかったと言っていたっけ。(笑)

基本的には、先生のベーシックの授業を終えた人が対象とのこと。ボール紙を互い違いに組み上げて、ボール紙が見えないように、用紙を貼って完成。と、書くと簡単そうだけど、実際は、製本用ボンドが乾くのを待ちつつ、紙ヤスリで削りながら、削れた粉を隙間に埋めつつ、箱の一体感を出していくという地道な作業。でも、少しずつコツをつかめると、手作業ならではの面白さがあった。時間は、13時〜19時まで延長してもらったのに、残念ながら終わらず。翌日、家で2時間くらい集中して完成。製本では使わない道具(スコヤ 等)との出会いも、なかなか面白かったな。「箱 = プロダクト」を自分で作れる可能性が広がったのだから、また何かに発展させたい。


ベーシックで習ったものを入れてみた。


左は、最後にかけ足で習った紙の箱。右下は、夫の箱。


最近、気になった箱を2つ。自分用にメモ。

モノの美しさと香りに負けて、購入した ISSEY MIYAKE の香水の箱。流木に着想を得て誕生したとのこと。菱形という形態もセンスを感じる。


こちらは、木でできたマグネットを納めた箱。トレペの下から数字やブランド名「hum」がうっすらのぞいていて、さりげない感じが素敵。

横井軍平展って?

まったく興味がなかったけれど、たまたま聞くことになった、岩井俊雄さん、田中宏和さん、真鍋大度さん、牧野武文さんのトークイベント「横井軍平展」in VACANTが面白かった。

そもそも任天堂は、ゲーム会社だと思っていたけれど、当初は、花札・トランプを作っていたらしい。展覧会名になっている横井軍平さんという優秀な社員がいて、その方の影響を、岩井さんをはじめ、多くの人たちのモノづくりに、今も影響を与え続けていることを初めて知った。

もともと横井さんは、設備の保守点検が仕事で、暇つぶしに作ったマジックハンドが、たまたま社長の目にとまったところから、ゲームづくりをスタートさせたとのこと。マジックハンド以外にも、光線電話 LT(※1)、ラブテスター(※2)のような商品が、その当時おもちゃとして世に出ていたとは。

一番印象に残っているのは、岩井さんのプレゼンテーション。
会場の人たちに魅力を説明するには、なかなか難しいインタラクションゲームを、会場のプロジェクター以外に、ビデオカメラで手元を写したり、PCに切り替えたり、スーパーファミコンを準備したり、30分という短い時間を有効に伝えるための準備がされていて、岩井さんの作品に対する想いが伝わってきた。

内容的には、「Tenori-on」という商品がいきなり誕生した訳ではなく、サウンドファンタジー(ゲームソフト)、展覧会用に手売りしたゲーム機など、音と光を一緒に楽しむというアイデアをいくつか形にしながら、「Tenori-on」が生まれたことが分かった。岩井さんのゲームは、一般的なゴールに向かうゲームと違って、光と音を楽しみながら遊べる、操作側の創造に委ねている楽器ゲームのような印象を受けた。また、すべてのアイデアに、美意識のセンスを感じた。

ご本人曰く、横井さんとの共通点は、「光線電話 LT」と「Sound-Lens」という作品が、どちらも光と音の波長を置き換えることで成り立つ作品で、知らないうちに同じアイデアを形にしていたという話だった。

任天堂の強みは、ゲームキャラクターを記号に置き換えたとしても面白さが伝わることを心がけていて、「モノ」と「体」の関係で成り立つ、面白さの本質をとらえていることだと言っていた。アナログからデジタルまで、面白さをそのままにおもちゃを作り続けた数少ない人らしい。と、すっかり面白さに魅せられて帰ってきたという、不思議な1日だった。

※1: 声を光に変え、受けた光を音に変換するトランシーバーのようなもの
※2: 2人の相性によって針が振れるというもの

岩井さんのプレゼンテーションの様子。


商品化されたマジックハンド。


展覧会の様子。

2010年7月13日火曜日

greeting card

凸凹フェスタで作った母の日カードをきっかけに、父の日カード、虹のカード、風船のカードとラインナップを増やしてみました。
虹や風船のカードは、何気ない日常で感じる、ちょっとした幸せをカードにしてみました。
なるべくシンプルで少ない加工を心がけたのですが、作り始めると夢中になってしまい、風船なんぞは、なかなか大変な加工となってしまいました…。まだ、2つ目が作れてないような状況です;-)
カード用紙は、製本の授業で、出会って好きになった紙、OKサンドカラーと、厚紙の割に風合いのあるパルパーにしてみました。手が、紙と対話する時間っていいなぁ、やっぱり。





2010年5月29日土曜日

凸凹フェスタ2010を終えて。

5月の連休(2日〜5日の4日間)に開催された凸凹フェスタに、ちょっとだけ参加させてもらった。megropressのyokoさんが参加するので、良かったら一緒に出しませんか、と誘ってもらったのがきっかけ。これは良い機会かもしれないと思い、前々から母の日のために花束感のあるカードを手作りしたいと思っていたので、トライしてみることに。同じ会社なので、ランチを利用して、二人でテーマを打ち合わせ。ものすごい勢いのガールズトークで盛り上がり、「贈る手紙」をテーマに、ものづくりをスタート。この後は、多くを打ち合わせせずに、会場にのぞんでみた。一緒に並べてみると、色合いがあっていて、とても嬉しくなってしまった。(のは私だけ? )
今回の一番の収穫は、なんといっても人との出会いだった気がする。期間中、体力なしの私は、ほとんどお店番を出来なかったけれど、yokoさんのおかげで、どんな人が買ってくれたか知ることができた。そんなに安くない価格にしたにもかかわらず、10セットすべてが完売し、中国人の女性や、小学生の女の子が迷いながら買おうとしてくれたこと、山櫻のおじさまや、カメラマンの方、会社関係の @nafier、@8cchoさん、@komaimu、@solazydoさん、@ninnic_love が遊びに来てくれたりと、思い返すと嬉しいことばかり。
製本の都筑先生が、アナナプレスで参加されてるので、久々に会えたし、懇親会では、何代にも渡り活版印刷会社を運営されているオジサマたちの熱い思いを聞き、あまり話せなかったかったけれど、ふだんはパンを作っている中で、作品づくりをされた山田理香さんや、旦那さんと仲睦まじく参加されていた Tokyo Pear のお二人。
そして、出展ブースが近かったことで出会えた letterpress 会(@u1dau@achirabe@kami_labo@smbetsmb_k@smbetsmb_m)のみなさん。お若いのに、しっかりしてて、生き生き話す姿が、みなさん印象的だったな。
今回、会場をすべて見れなかったけれど、ものづくりを楽しんでいる人たちにたくさん出会えて良かった。これからも、みなさんの活動をみていくのがとても楽しみ ;-)



flower card


ブースの写真