2009年11月9日月曜日

Plural creative studio

すごーくよく出来ているサイトを発見。
Plural というシカゴを拠点に活躍する
クリエイティブスタジオのサイト。
数年前にFlashで流行っていた表現を彷彿させるけれど、
FlashではなくJavaScriptで組まれていた。
コンテンツが横に遷移するのが新鮮。
基本のコンテンツは上の方にあって、
workやshopは下の方にある、
というマトリックス構造で出来てるみたい。
カテゴリーごとに段が変わるようで、
posters → books → web という順に、
一段ずつ下に遷移するということらしい。

books の複数ページの見せ方も秀逸で、
右の小さなサムネイルでページを選ぶと、
上下に遷移して、選択したページを見ることができる。

オンラインショップの売り方も、
いかにも売るではなくシンプルにさりげなく買える感じが良かった。

デザインスタジオの作品の見せ方は、
ほとんどカテゴリーごとにページを分けているものが多い中、
全部を俯瞰できるような構成に感動してしまった。
やっぱりアイデアに尽きる気がする。


これが基本コンテンツの上の方の画面。




下の方にあるworkの画面。




モーションの作品で面白かったものを2点ご紹介。






1つの画面の中で、異なる楽器演奏が同時に見られる感覚が
なかなか面白かった。






狭いスペースなのに、差し込む光によって空間の表情が
みるみる変わるなんて、と感心した作品。

スターバックスのイラスト

2年前に木内達朗さんのイラストがスターバックス・ホリデーキャンペーンに使われていたのは覚えていたが、CMに展開されるイラストを今頃になって発見。木内さんのイラストにストーリーが加わって、より素敵な世界観に。台詞がなくても充分伝わってくる。代理店は、Wieden+Kennedy とのこと。
そういえばうろ覚えだけど、言葉で説明しなくても見て伝わるアニメーションを目指していると、PIXERJohn A. Lasseter が言っていた気がする。その方法を「ストーリーテリング」というとか。世界に愛されるアニメーションを描くには、見て伝わる世界が大切なんだろうな。






2009年10月21日水曜日

東京コレクション

高校時代の友人が、東京コレクションのヘアメイクを担当したので、
ミッドタウンまでショーを見に行って来た。
彼女の旦那さんと、会社の近いもう一人の高校時代の友人と。
モデルさんたちは、品の良い赤毛に染められ、
服の良さを引き立てていた。
いつも私たち夫婦の髪型を、オーダーしなくとも、
気にいった髪型に仕上げてくれる彼女。
良いかたちで次の仕事につながりますように。

2009年10月18日日曜日

製本のワークショップ

10月から11月にかけて計5回、製本のワークショップに通う。
先生が留学していたからか、日本で思い描く「製本」とはイメージがだいぶ違った。手先に集中する時間は心も穏やかにしてくれそう。

2009年10月17日土曜日

見えてない輪郭 展

深澤さんと藤井さんの内覧会に行って来た。
あまりの写真の美しさに、思わずカタログを購入。
藤井さんのスタジオを再現した一角が面白かったな。
あの3つの手法だけで作品が生まれてるなんて驚いた。
深澤さんの個人事務所とは思えない仕事の多さにも
圧倒されてしまった。
もう一度、ゆっくり見に行きたい。

2009年10月6日火曜日

Razorfish

Razorfish というデジタルブランドマネージメントの先駆的な会社のサイト。ドットで表現されやビジュアルが画面を覆い尽くし、つい見入ってしまう。リアルタイムの映像なのか、なかなか重いのが難点のような気がする。よく聞く某代理店は、こことの業務提携だったのか、と今頃になって知った。

西村さんと石村さん

西村さんの2冊目の本を記念して
トークイベントがあったので行って来た。
お相手は、なんと石村由起子さん!
石村さんは、カフェや雑貨店の少なかった25年前に、
奈良で「くるみの木」を始めた方。
開店の経緯はこちら
西村さんは、家人の恩師でもあり、
奥様は、会社の元先輩でもあり、
着いて早々、なんだかにやけてしまう。
六本木の本屋さんとは思えない、
穏やかであたたかな空気。
西村さんの言葉を使わせていただくなら、
健やかな空気、だろうな。

西村さんのナビゲートによって、
石村さんの思い描いたお店をつくるまでの話が中心だった。

夢を見続けることが大切だそう。
分かりやすくいえば「夢 = 目標」に価するだろうと。
人が思いつく夢は、
そんなに実現不可能なことを夢みないものだから、
夢が見つかった時点で、叶う方向に動き出すものだと。
昔は泣いてばかりいたのに、
お店をつくることで、自分も育て鍛えられ、
どんなことが起きても、
明るく前向きにとらえられる心ができたとのこと。
経験しながら得た知識を、凛とした佇まいで
ユーモアいっぱいのお茶目さで語る姿が素敵だったな。
引き出し上手の西村さんにも拍手。
最後は、奥様にも知り合いにも偶然会えて、楽しい夜だったな。